【手軽】育苗中の防寒対策

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大切に育てている苗を冬の寒さで枯らさないために防寒対策を行いました

防寒カバーの役目
カバーで防寒対策

耐寒性ある草花でもまだまだ幼い苗では霜や寒風にさらされたりすると枝葉が痛み枯れる恐れがあるので特に冷え込む夜間などは防寒対策をしておくと安心です

「ちょっと収納が欲しいけど物置までは…」という方には、
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目次

使った資材

・種まきカバー51型 育苗箱用

種まきカバー51型 育苗箱用
ラベル

カバーの天井の通気孔も付いています
防寒用だけでなく、防雨・防雪対策にも使えるため育苗必須アイテムです

通気孔がついています

他にも、コンパクトサイズのビニール温室を検討していましたが

  • 風で倒れたりしそう(段数の多いものだと倒れて近隣に影響出ると大変)
  • 下段の日当たりが不安
  • 育苗していないとき邪魔になる

などの理由で購入見送りました
が、価格もそこまで高くなかったのでお試しで使ってみても良いと思います

使った様子

こんな感じでかぶせるだけです

カバーつける前
カバーつけた様子

苗を入れているトレーにぴったりサイズなのでとても扱いが楽です

風が強い日などはこのカバーの上に石など置いて飛ばされないようにしています

特に冷え込む夜間にカバーを取り付け
日中もカバーつけっぱなしの方が保温効果高そうですが、
天井に通気口が空いているとはいえ多少は蒸れるのでは?と思ってしまい日中はカバー外しています

夜間つけるだけでも植物たちへのダメージ少なく、つけたときの方が元気そうです*

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この記事を書いた人

小さな庭でガーデニングを楽しむ週末ガーデナーです。
草花の育て方や、初心者でもわかりやすい土づくりのコツ、ガーデニング道具をすっきり収納できる小型収納庫のレビューを発信しています。実際に使った感想を中心に、ガーデニングがもっと快適になる情報を届けていきます

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