
アルミ製と樹脂製どっちを選べばいいの?



ベンチストッカーって雨漏れしないの?



ベンチストッカーって種類がたくさんあって迷いますよね
見た目は似ていても、材質や開け閉めのしやすさ・雨の入りにくさ・耐久性などに違いがあります。
私は主要メーカーの実物を比較し、カインズ製品は雨漏れ検証を行いながら1年以上使用中。
その経験を踏まえて用途別のおすすめベンチストッカーを紹介します。
- ベンチストッカーの特徴がわかる
- ベンチストッカーの選び方のポイントがわかる
- 自分に合うベンチストッカーがわかる
【先に結論!】
- カインズ
毎日の開け閉めのしやすさ、雨対策、耐久性をバランスよく重視したい人向け - グリーンライフ
雨の入りにくい構造と金属製の耐久性を重視しつつ、価格も抑えたい人向け - 山善(ガーデンマスター)
湿った屋外用品を収納することがあり、通気性と価格を重視したい人向け - アレベルト
とにかく大容量が欲しく、できるだけ価格を抑えたい人向け
- モノの出し入れしやすさNo.1!
専用ダンパーでフタの開閉が楽ラク - 中身が濡れない!高い防水性
(豪雨想定の防水試験で雨漏れなし) - アルミ+耐候性塗料で耐久性◎
- 価格はやや高めですが使いやすさや雨対策も重視したい人向け
8月にはカインズ製ベンチストッカー全16種類のうち半数以上が品切れとなっていましたが、現在は在庫が戻りつつあります。
最新の在庫状況は商品ページをご確認ください。


ベンチストッカーおすすめ4選|あなたに合う収納庫はどれ?


「どれが一番優れているか」だけでなく、どんな使い方をするか、何を重視するかで選ぶことをおすすめします。
それぞれどんな人に向いているのかを簡単に紹介します。
詳しいレビューは記事後半に記載しています
「▼○○○を詳しく見る」を押すと移動します
使い方別に比較|4製品はこんな人におすすめ


▼カインズの詳細を見る
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- 毎日のように使う
- フタの開け閉めをラクにしたい
- 雨対策・耐久性も妥協したくない


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- 雨の入りにくい構造がよい
- 屋外で長く使いたい(耐久性)
- できるだけ価格も抑えたい
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迷ったらカインズ|使いやすさを重視するなら第一候補
「どの製品が自分に合うのか、決めきれない」という方には、カインズのアルミ収納ベンチをおすすめします。
私自身、1年以上使っていますが、特に気に入っているのがフタの開け閉めのしやすさです(動画あります↓)。
ベンチストッカーは一度設置すると長く使うものなので、価格や容量だけでなく、毎回の開け閉めがストレスにならないことは意外と重要です。
反対に、開閉のしやすさまでは求めない場合は価格を抑えたグリーンライフや山善(ガーデンマスター)が有力です。
また、カインズ製品は私が実際に行った雨漏れ検証試験でも内部への水の侵入は確認されず、雨の入りにくさを重視したい方にも候補になります。


それでも、
- 毎日の使いやすさ
- 雨対策
- 金属製+耐候性塗料で高耐久
をバランスよく重視したいなら、カインズは候補にしやすい1台です。
「価格だけで選んで、あとから使いにくさを感じたくない」という方には、特におすすめします。
▼カインズ「静かに開閉するアルミ収納ベンチ」のレビュー(ページ下部)に移動
小型収納庫(ベンチストッカー)が屋外収納に向いている3つの理由


物置ほど場所を取らず、工事も不要。設置場所や予算に合わせて選びやすいのがベンチストッカーの魅力です。
せまい通路やベランダにも置けるサイズ感


ベンチストッカーの大きなメリットは、「限られたスペースにも収まりやすいサイズ感」です。
横長で高さを抑えた形状なので、住宅まわりのせまい通路やベランダにも圧迫感なく設置できます。
奥行き40〜50cm前後のモデルが多く、横幅は80cm程度から180cm程度まであります。


「物置だと大きすぎるけど、収納力も見た目もしっかりしたものが欲しい」
そんな人にとって、ベンチストッカーは“ちょうどいい”選択肢。
工事不要(アンカーなし)で気軽に設置できる


ベンチストッカーのメリットは、物置のような設置工事をせずに使えることです。
大型の物置では、設置場所によって基礎づくりや水平調整、転倒防止のための固定などが必要になることがあります。
一方、ベンチストッカーは比較的コンパクトで、組み立てたあとに置くだけで使えます。
- 庭に大きな物置を置くほどではない
- ベランダや玄関まわりに少し収納を増やしたい
- 置き場所に悩んでいる
という方にも使いやすい屋外収納です。
簡単に持ち運べるため、移動しやすいのもベンチストッカーならではのメリットです。
樹脂製・スチール製・アルミ製などがあり、予算や用途に合わせて選べます。
予算や使い方に合わせて材質(アルミ・スチール・樹脂)を選べる


ベンチストッカーには、主に樹脂・スチール・アルミの3つの材質があります。
それぞれ価格や重さ、耐久性などに特徴があるため、予算や使い方に合わせて選べます。
たとえば
- 価格や大容量を重視するなら樹脂製
- 屋外で長く使いたいならスチールやアルミなどの金属製
- 移動のしやすさも重視するなら比較的軽いアルミ製
今回比較している4製品も、材質によって価格・重量・容量に違いがあります。
安さを優先するのか、耐久性を優先するのか、使いやすさを優先するのかによって、あなたにぴったりのベンチストッカーが見つかります
特に耐久性は樹脂製と金属製(スチール・アルミ)で大きな差があります。
失敗しないベンチストッカーの選び方|4つのポイント


ベンチストッカーは、見た目が似ていても使いやすさ・防水性と通気性・サイズ・材質に違いがあります。
価格やデザインだけで選ぶと、
- フタの開け閉めが思ったより面倒
- 雨や湿気が気になる
- 収納したい物が入らない
といった後悔につながることもあります。
私はカインズ・グリーンライフ・山善の実物を確認し、カインズは1年以上使用してきました。
その経験から、購入前に特に確認しておきたいのが次の4つです。
- 使いやすさ|フタを開け閉めしやすいか
- 防水性と通気性|雨と湿気を防ぐ
- サイズ・容量|大きいサイズがおすすめ
- 材質|耐久性・重さを確認
順番に見ていきましょう。
使いやすさ|開け閉めの楽さは重要
ベンチストッカー選びは防水性や収納力に目が行きがちです。
しかし実際に使ってみると、「フタの開け閉め」のしやすさが使い勝手を大きく左右します。


ベンチストッカーのフタの開閉機構は、大きく3タイプに分けられます。
- フタが開いた状態で支えるタイプ
- フタを支えながら、閉めるときもゆっくり下がるタイプ
- ダンパーなどの補助がないタイプ
私が最も使いやすいと感じたのは、②でカインズのゆっくり閉まるダンパー付きタイプです。
物を取り出したあと、フタを軽く押すだけでゆっくり閉まるため、最後まで手で支える必要がありません。
ベンチストッカーは腰より低い位置にあるため、しゃがんだ姿勢でフタを最後まで支えるのは意外と面倒です。
使用頻度が高いほど、この差は感じやすくなります。
動画でも比較しています。
カインズ以外の製品でも、フタを手で支えながら閉めれば問題ありません。
- 毎日の使いやすさを優先するならカインズがおすすめ
- 毎日開け閉めしないなら山善、グリーンライフがおすすめ


私がカインズ製品を購入した理由
実際に4製品を比較しましたが、
私がカインズ製を選んだ最大の理由は「毎回の開閉が最もラクだったから」です


ベンチストッカーは一度設置すると何年も使う製品です
使用頻度が高い方ほど、ダンパー付きのメリットを実感できます
防水性と通気性|雨を防ぎ湿気を逃す


ベンチストッカーは屋外で使うため、雨の入りにくさと収納内部の通気性の両方を確認しておくことが大切です。
その理由は、「湿気」や「結露」によるカビや劣化を防ぐため。
ベンチストッカーは完全防水ではないものの、どの製品も実用上は問題ないレベルの防水性能は備わっています。
私はカインズ製品を1年以上使用していますが収納物が濡れたことはありません。豪雨を想定した散水テストでも雨水の侵入がありませんでした。
👉【カインズの収納ベンチは完全防水?豪雨テストでベンチストッカーを徹底検証】
その中でも、各メーカーによって、防水性に力を入れている製品と、通気性に力を入れている製品があります。
防水性|上フタの構造に注目
防水性を重視するなら、上フタの構造に注目しましょう。
カインズ製品やグリーンライフ製品には防水用のゴムがついており、雨水が内部へ入り込みにくい構造になっています。


「湿気を逃がす」ことも大切
ベンチストッカーには、屋外で使った物を収納するため、濡れた物や湿った物をそのまま入れると内部に湿気がこもり、
- ニオイ
- カビ
につながる可能性があります。
湿った物を収納することが多いなら、雨対策だけでなく通気性も重要です。
通気性を重視するなら山善ガーデンマスターがおすすめです。
山善ガーデンマスターには上フタの水切りゴムはありませんが、フタ周辺や収納部の底面に通気のための開口部があります。




フタが収納部分をしっかりおおう形になっているため、通常の雨であれば雨水が直接入り込みにくい構造です。
ただし、強風を伴う横殴りの雨などでは、隙間から雨しぶきが入り込む可能性があります。
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この記事の比較表(性能・価格)に移動します
材質|耐久性・重さを確認
ベンチストッカーの主な材質は、アルミ・スチール・樹脂の3種類です。
それぞれの特徴はこの通り
| 材質 | 価格 | 耐久性 | 重さ |
|---|---|---|---|
| アルミ | |||
| スチール | |||
| 樹脂 |
「どの材質が一番良いか」ではなく、自分の用途に合う材質が見つかるように詳しく解説します。
陽が当たるところで長く使いたいならアルミ・スチール製が候補
屋外で長く使うことを重視するなら、アルミかスチールの金属製がおすすめです。
金属製で注意したいのが、雨や湿気によるサビです。
塗装が傷んだ部分からサビが発生する可能性があるため、塗装の性能も確認しておきたいポイントです。
今回比較している金属製3商品には、それぞれ屋外使用を想定した塗装が施されています。
| 製品 | 塗装の種類 |
|---|---|
| カインズ アルミ収納ベンチ | ポリエステル樹脂塗装 |
| 山善ガーデンマスター マルチストッカー | ポリエステル塗装 |
| グリーンライフ アルミベンチストッカー | エポキシ樹脂塗装 |
樹脂製は価格・大容量を重視する人に向いている
樹脂製には、金属製に比べて価格が低く、大容量の商品が多いです。
「とりあえず手頃な価格のもので試したい」方にはピッタリです。


ただし、樹脂は陽の当たるところで使い続けると、色あせや表面の劣化などが起こる可能性があります。
- 日陰や軒下など、直射日光が当たりにくい場所で使う
- とにかく価格と収納量を優先したい
- 数年後の買い替えも選択肢に入れている
材質によって重さも大きく違う
幅120cm前後の製品で、重量を比較しました。
| カインズ(アルミ製) | 約12kg |
| グリーンライフ(アルミ製) | 約11kg |
| 山善(スチール製) | 約21kg |
| アレベルト(樹脂) | 約15kg |
アルミ製の約11〜12kgは大人1人でも持てる場合がありますが、スチール製の約21kgは2人で運ぶ方が安全です。
設置後も動かす可能性があるなら、軽いアルミ製がおすすめです。
設置後ほとんど動かさない、または手伝ってくれる人がいる場合は価格を抑えたいならスチール製がおすすめです。
サイズ・容量|設置できるならひとまわり大きめがおすすめ
今入れたい物がギリギリ収まる大きさではなく、ひとまわり大きいサイズを選ぶのがおすすめです。
屋外収納は使っているうちに収納物が増えることがよくあります。
私も幅120cmでも足りそうでしたが、1サイズ大きい幅150cmサイズを選びました。
▼現在の収納の様子


設置スペースに余裕があるなら、ひとまわり大きめを選んでおく方が後悔しにくいです。
大きめサイズを選んでも後悔しにくい
ベンチストッカーは一般的な物置と比べて高さが低いため、大きいサイズを選んでも圧迫感が出にくいです。


設置スペースに余裕があるなら、今必要なサイズよりひとまわり大きめを選んでおくのがおすすめです。
あとから収納物が増えても後悔しにくくなります。
【比較表】ベンチストッカー4製品を比較|価格・性能・使いやすさの違い


ベンチストッカーは見た目が似ていても、価格・雨対策・通気性・重さ・フタの開け閉めのしやすさには意外と違いがあります。
紹介している4製品を、購入時に特に気になるポイントごとに比較しました。
- 毎日の使いやすさを重視するならカインズ
- 雨対策と価格のバランスならグリーンライフ
- 通気性と価格を重視するなら山善
- 大容量・価格を重視するならアレベルト
「結局、自分にはどれが合う?」という方は、まず下の比較表から重視したいポイントをチェックしてみてください。


\4製品の価格をまとめて比較できます/
今回比較した4製品では、カインズは価格が高めの位置づけです。


カインズ製品は閉まるときもダンパーが効いてゆっくりになるのが大きなポイント!
開閉のようすはコチラの動画を参考ください


カインズとグリーンライフはほぼ同じ防水構造です
カインズ製品は実際に豪雨を再現した防水試験を行なっているため星5としています
▼防水試験を行った記事はこちら
👉カインズアルミ収納ベンチ|防水性能を実験レビュー


「耐久性・価格・防水性・通気性・重さ・開閉しやすさ」の軸で比較した表はコチラ。
| 商品 | 材質 | 耐久性 | 価格 | 防水性 | 通気性 | 重さ | 開閉しやすさ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() Amazonで見る 楽天市場で見る アレベルト製 | 樹脂 | 安め | 幅123cm 15kg | ||||
![]() ![]() Amazonで見る 楽天市場で見る 山善製 | スチール | 幅125cm 21kg | 取っ手あり | ||||
![]() ![]() Amazonで見る 楽天市場で見る グリーンライフ製 【レビュー記事を見る】 | アルミ | 幅114cm 11kg | |||||
![]() ![]() Amazonで見る カインズ製 【レビュー記事を見る】 | アルミ | 高め | 幅120cm 12kg | 静かに開閉 |
8月にはカインズ製ベンチストッカー全16種類のうち半数以上が品切れとなっていましたが、現在は在庫が戻りつつあります。
最新の在庫状況は商品ページをご確認ください。
ベンチストッカーの4機種詳細レビュー|防水性・通気性・使いやすさ・耐久性・価格
【レビュー】カインズ|静かに開閉できるアルミ収納ベンチ
「快適に長く使いたい!」人におすすめ!
私も1年以上使用、本当におすすめしたい!満足度の高い収納庫。
- 防水性:水切り構造がしっかりしており、最も安心感あり
- 開閉のしやすさ:静かに閉まるダンパー付きで、使いやすさNo.1
- 耐久性:ポリエステル樹脂塗装でサビに強く、屋外でも長持ち
- 価格:4製品の中では高め
私もAmazonで購入
SAGAWAが配送してくれました







ネット注文か・・・
実物見てから決めたいな



サイズ感がイメージと違ったらどうしよう
大型商品でサイズ展開が豊富なため、店舗に置いてある種類はかなり限られているようです
実際に私も店舗で確認しようとしましたが、在庫がなく、複数店舗を回ることになりました。
購入前に気になりやすいポイントを、写真多めでまとめています。


色「ベージュ」
主張しないシンプルなデザイン。


カインズの製品はなんといっても、開閉が楽。ストレスフリーでフタを閉められます。
腰より低い位置のフタの開閉、特に閉める操作時は、使用頻度が高い方ほど、静かに閉まるダンパーの便利さを感じやすいです。本当に便利。


私はこの収納ベンチを家の横の狭い通路に設置しているため側面からフタを開閉することも多いのですが──
横からでもスムーズに開閉できています。


フタの端部は丸くなっているので安全性も◎
フタの裏にある黒色のゴムが雨の侵入を防ぐ水切り材で雨の吹き込みも防いでくれます
前も横もしっかりゴムの水切りがカバーしています


収納力はバツグン
大物も、長物も収納がラクです
主にガーデニング用品を収納していますが土などの大物・重量物も出し入れしやすいです


ガーデニング用の土を数種類、ガーデニング用品をかなり詰め込んでいますが、
まだ半分くらい収納スペースがあまっています


中身を空にするとこのくらいの広さがあります






【レビュー】グリーンライフ|アルミベンチストッカー
「軽量+高耐久で安いものが欲しい」「毎日は使わない」方におすすめ
- 防水性:水切り構造はカインズ製と類似。
- 開閉のしやすさ:閉めるときは手をそえる
- 耐久性:エポキシ樹脂塗装で耐久性も○
- 価格:アルミ製の中でも価格を抑えている


外観はカインズ製品と似ており、水切りゴムがついています


フタを開けた様子。
フタの端には水切り用のゴム部材があり、外周まで伸びています。


フタ開閉時に指にこのゴムが当たります


フタを閉めるときは手をそえながら閉めます


Q:グリーンライフのベンチストッカーにはダンパーが付いているのでは?
A:ダンパーは付いていますが、閉じる動作をゆっくりにするためのものではありません。
このダンパーは、上フタを開いた状態で保持するための補助パーツです。
風などで突然フタが閉じるのを防ぐ役割は果たしますが、フタを閉じきるときにはブレーキがかからない構造です。
そのため、閉めるときは最後まで手で支えながら静かに閉じるようにしましょう。
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【レビュー】山善|ガーデンマスター ベンチストッカー
湿った屋外用品を収納するなら山善
大きな特徴は、収納内部の通気性を確保しやすい構造です。
- 防水性:フタに隙間はあるものの、フタ全体が収納部を覆う構造
- 通気性:フタと底面に通気口があり、4製品の中では通気性を重視した構造
- 開閉のしやすさ:取っ手付きで開閉しやすい
- 耐久性:スチール製+ポリエステル塗装で錆びにくく、耐久性も〇
- 価格:金属製の中では価格を抑えやすい


ベンチストッカーには、ガーデニング用品や、外遊び用品など、屋外で使った物を収納することが多くあります。
湿った物をそのまま収納すると、庫内に湿気がこもりやすくなるため、少し濡れたもの・湿ったものを収納する機会がある方は、雨対策だけでなく通気性にも注目して選ぶのがおすすめです。
山善は、上フタ周辺に約3mmの隙間があり、さらに収納部の底面にも複数の通気できる部分があります。




このように上下から空気が抜けやすい構造になっているのが、カインズやグリーンライフとは異なる山善の特徴です。
「とにかく雨を入りにくくしたい」というより、「屋外用品を収納するので湿気も逃がしたい」という方には、山善が候補になります。
上フタの水切りゴムはありません。
強風を伴う横殴りの雨では、隙間から雨しぶきが入り込む可能性があります。
ただし、上フタは収納部全体に覆いかぶさる形のため上から降る雨は入りにくい構造です。


静かに閉まるダンパーはありませんが、上フタに取っ手が付いているため開閉は行いやすいです。


カインズやグリーンライフのように雨の入りにくさを優先するか、山善のように湿気を逃がしやすい構造を優先するかは、収納する物によって選びましょう。
濡れた物や湿った物を収納することが多い方なら、山善の通気性はかなり魅力的なポイントです。
フラット形状のフタは汚れが目立つこともあります。
フタの汚れの一例です


雨のあとには、水滴跡や汚れが目立つことがあります。
アレベルト|ベンチストッカー【樹脂製】


「できるだけ価格を抑えたい」「とにかくたくさん収納したい」方に向いている樹脂製ベンチストッカーです。
今回比較している4製品の中で、アレベルトの大きな魅力は380Lの大容量と価格の抑えやすさです。
- 容量:380Lの大容量
- 価格:今回比較した4製品では価格を抑えやすい
- 開閉のしやすさ:フタを支えるダンパー付き
- 材質: 樹脂
「金属製ほどの耐久性までは求めない」「まずは手頃な価格帯で大容量の屋外収納を使いたい」という方におすすめ。
380Lの大容量|収納量を重視する人に向いている
今回比較している金属製3商品より奥行・高さがあり、外遊び用品や洗車用品などまとめて収納しやすいサイズです。
「収納物が多い」「あとから物が増えそう」という方にとっては、この大容量は大きなメリットです。
収納量は妥協したくないけれど、予算はなるべく抑えたい
という方には相性がいいです。
ダンパー付きでフタを開けた状態を支えやすい


アレベルトには、フタの開閉を補助するダンパーが付いています。
大きなフタを開けた状態で支えやすく、収納物の出し入れもしやすい構造です。
樹脂製なので屋外での経年変化は考えておきたい
長期間屋外で使用すると、紫外線や温度変化による色あせ・変形などの経年変化が起こる可能性があります。
アレベルトにはUV耐候剤入りの樹脂が使われていますが、屋外での劣化を完全に防げるという意味ではありません。
そのため、
- 軒下や日陰など直射日光が当たりにくい場所で使う
- とにかく価格と収納量を優先する
- 数年後の買い替えも選択肢に入れる
という使い方には向いています。
口コミでは「大容量」「組み立てやすさ」を評価する声が多い


- 収納量が多い
- 組み立てやすかった
- フタを支えるダンパーが便利
- 雨のあとも内部が濡れていなかった
- フタや本体のたわみ
- 見た目の質感
- 配送時の割れや変形
- 使用後の変形
などを指摘する声もあります
口コミは使用環境などによって評価が分かれるため、「絶対にこうなる」という意味ではありません。
ただ、金属製と比べると、価格と大容量を優先した商品なので、購入前に樹脂製ならではの質感や耐久性も理解しておくと後悔しにくいです。
アレベルトはこんな人におすすめ
- とにかく大容量が欲しい
- 価格をできるだけ抑えたい
- 金属製ほどの重さや価格は必要ない
- 軒下や比較的日当たりの弱い場所に置く
- 長期耐久性より容量と価格を優先したい
「まずは大容量の屋外収納を手頃に導入したい」という方には、アレベルトが選びやすいです。
逆に、長期間屋外で使う耐久性や、毎日の開閉の快適さを重視するなら、カインズ・グリーンライフ・山善も比較して選ぶのがおすすめです。
購入前によくある質問Q&A
- ベンチストッカーは雨漏りしますか?
-
完全防水ではありませんが、製品によって水の侵入を防ぐ構造に差があります。
実際に4製品を見比べたところ、フタ部分にある“水切り構造”が異なっていて、防水性に明確な違いがありました。
ただし、いずれの製品も屋外設置を想定しており、小雨程度なら内部に水が入る心配は少ないです。
心配な場合は、軒下や壁際など、直接雨が当たらない場所に設置するのがおすすめ。 - サビは気になりますか?
-
基本的には屋外使用を想定して塗装されているため、すぐにサビる心配はありません。
今回比較した金属製3製品もすべて「ポリエステル樹脂塗装」や「エポキシ樹脂塗装」といった、屋外使用を想定した塗装が施されています。特にポリエステル樹脂塗装(カインズ製・山善製)は紫外線にも強いため、耐候性に優れています。ただし、キズやへこみなどから塗装がはがれると、そこからサビが発生する可能性はあります。
そのため、ぶつけたりして塗装が剥げた箇所は早めに補修するのが安心です。
※補修といっても、100円ショップやホームセンターで売っているペンタイプの塗料で十分です - 樹脂製ベンチストッカーの方が安いけど、どっちがいい?
-
太陽光や雨が当たる場所に設置するなら耐候性の高いスチール製・アルミ製がおすすめですが、とりあえず大容量で安いもの欲しいなら樹脂製でも良いでしょう。
UV加工された樹脂製ベンチストッカーもありますが、それでも長期間屋外で使えば少しずつ劣化は進みます。加工の質や設置環境によっては、白化やひび割れが起きることもありますし、特に日当たりが強い場所では注意が必要です。 - 1人で組み立てできますか?
-
カインズ製のアルミ収納ベンチは1人で組み立てできました。
ベンチストッカーの構造はどのメーカーも似ていますので参考にしてください
→「カインズのアルミ収納ベンチを1人で組み立て!所要時間とコツを徹底レビュー」
\4製品の違いをサッと確認/
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まとめ|ベンチストッカーの重視するポイント別おすすめ
ベンチストッカーは、見た目が似ていても使いやすさ・雨対策・通気性・容量・価格に違いがあります。
今回比較した4製品を、重視するポイント別にまとめると次のとおりです。
- カインズ
毎日の開け閉めのしやすさ、雨対策、耐久性をバランスよく重視したい人向け - グリーンライフ
雨の入りにくい構造と金属製の耐久性を重視しつつ、価格も抑えたい人向け - 山善(ガーデンマスター)
湿った屋外用品を収納することがあり、通気性と価格を重視したい人向け - アレベルト
とにかく大容量が欲しく、できるだけ価格を抑えたい人向け
どの商品が一番良いかは、何を収納するのか、どこに置くのか、何を優先するのかによって変わります。
そのため、
「安いから」
「容量が大きいから」
だけで選ぶのではなく、自分が使う場面をイメージして選ぶことが大切です。
迷ったらカインズの収納ベンチがおすすめ
それでも、
「結局どれを選べばいいかわからない」
という方には、私はカインズのアルミ収納ベンチをおすすめします。
私自身1年以上使っていますが、特に満足しているのがフタの開け閉めのしやすさです。
ベンチストッカーは一度設置すると長く使うものなので、毎回のちょっとした使いやすさは想像以上に重要です。
さらに、私が行った散水試験では内部への水の侵入も確認されませんでした。
今回比較した中では価格がやや高めですが、
- 毎日の使いやすさ
- 雨対策
- 金属製の耐久性
をバランスよく求めるなら、後悔しにくい選択肢のひとつだと感じています。
「価格だけで選んで、あとから後悔したくない」
という方は、カインズを第一候補にしてみてください。
















